ココロの隅っこ吹き溜まり

自分の心の中身、色々ため込む前に吐きだす場所

黙っていられないモヤモヤは吐き出す

人から投げかけられた質問に細かく丁寧に回答しただけで、何故か変な空気に包まれた。間違ったことは言ってないし、押しつけでもない一言だったのに。

最初のつぶやきも自分なりに丁寧にお願いする体でしたものだったのに、その質問者は横柄だった。私は心の中で「なんて、失礼な人なんだ。」と、少し怪訝な気持ちになったけれども、丁寧に一つ一つ対応をした。それでもその人は「考え方が違う人には噛みつく」的なことを言っていた。ふっかけてきたのはそっちだし、

 

「それは違うだろ?」

 

私はそう思っていた。幸い私の最初の呼びかけに共感してくれる人も多くいてくれたし、その人の反対意見のおかげで私の言ったことがどういう趣旨のことなのか、多くの人に詳しく伝えることになったとも思っている。

そもそも、私は「正誤」をはっきりさせたいためにつぶやいたわけではなく、私はこういうスタンスなのでできれば配慮していただきたい…。そういうお願いをしただけだった。

たぶん、あのやり取りを見た方はわかると思うけど、私の言ってることは概ね筋は通っていたと思う。相手の方が自分の言ってることに矛盾やら筋の通らない事があった。というかボキャブラリーが乏しく、なんの説得力もなかった。まだ、私の方がマシだと感じた。と、いうかあの人は私に何が言いたかったのか…疑問しか残らなかった。

私は自分の考えや意見を押し付けたわけでも何でもない。自論を展開したわけでもない。広く一般的に配慮されてることを自分も言ったまでだった。それを無視して何か言ったりやったりしても、そこには何もない…何も残らない。

 

「ただの馬鹿者だ。」